受賞作品一覧
賞 | 名前 | 作品名 | 展示店 9~11月 |
展示店 12~2月 |
準グランプリ | 荊希文 | 秘宝 | 立川若葉 | 横須賀 |
準グランプリ | 富士篤実 | あたなだけにみえるもの。 | 立川若葉 | 横須賀 |
優秀賞(土方先生) | 樋口亜希子 | 漂鳥(ひょうちょう) | 西宮 | 京都伏見 |
優秀賞(岡村先生) | 今井忠夫 | 夏つばめ | 西宮 | 京都伏見 |
優秀賞(佐藤先生) | 荻原久代 | 時のかけら-光の躍動- | 西宮 | 京都伏見 |
優秀賞(福田先生) | 中村文俊 | と或る我が家 | 西宮 | 京都伏見 |
優秀賞 | 對馬 将次郎 | Chill Time | 南大沢 | 川崎初山 |
優秀賞 | 田原千帆 | 生命 | 南大沢 | 川崎初山 |
優秀賞 | fua | HEAVEN | 西宮 | 京都伏見 |
優秀賞 | 大谷沙弥香 | Lem sleep | 南大沢 | 川崎初山 |
優秀賞 | 荒木健二 | かけぬけろ | 南大沢 | 川崎初山 |
優秀賞 | 平野ゆうみ | 『夢の中』 | 南大沢 | 川崎初山 |
佳作 | 福田 顕司 | 距離とエンパシー | 川崎初山 | 多摩関戸 |
佳作 | 木野羊 | 祝福の雨 | 原宿 | 銀座八丁目 |
佳作 | 小山 陽平 | 一缶の游ぐ夢 | 川崎初山 | 多摩関戸 |
佳作 | 山田佳奈 | 全てが彫刻になる | 川崎初山 | 多摩関戸 |
佳作 | 岡部良平 | 半分夢の中 | 川崎初山 | 多摩関戸 |
星のこども賞 (D&Nコンフェクショナリー賞) |
森谷桃心 | 不思議の森の中 | 野田店 | 新座 |
星のこども賞 (D&Nコンフェクショナリー賞) |
荒山友吾 | ニワトリと卵 | 新宿東口 | 原宿 |
星のこども賞 (D&Nコンフェクショナリー賞) |
𠮷田咲菜 | 雨上がりのキリン | 野田店 | 新座 |
※展示期間最終月の下旬頃に、次の展示店舗に作品を搬送するために、展示を終了させていただく場合がございます
それをあなたに投影し、必死に思い出そうとしているのかもしれない。
だけどあなたがみているものは、わたしがみているものと同じとは限らない。
いつかあなたがみているものを教えて欲しい。
遠くまで行くのか近くに住んでるのか。
寒い日、空気はシンと張りつめ乾いている。
コーヒーを飲みながら考え事が出来る絵を描きました。
夏の夕暮れ、お姉ちゃんと妹は、ヒマラヤスギの幹の上に登り、『またあしたー』とサーカスブランコをするツバメたちと声をかけ合っておうちへ帰っていく。
生命力のあるヒマラヤスギ、そこで遊ぶ子供、琵琶湖の葦原を飛ぶつばめをイメージして、楽しく表現することができました。
キラキラした疾走感、あの頃の思い出とともに、今を駆け抜ける。光の躍動。
和菓子には、緑茶やほうじ茶、或いは抹茶や紅茶、珈琲までも受け入れる寛容さがあります。また和菓子は季節によって変化し、私たちに時の歩みをこっそりと耳打ちしてくれます。本作ではそんな刹那を描いてみました。
枯れ果てた樹木の下から花が咲き誇る。
自然の生命力と力強さを感じながら描いた作品。
嘘に溺れて、沈んでいく
不完全な幻想
筆をバサバサにしてスピード感で木々が吹き飛んでいく様を表現しました。
生きていくうえで立ちはだかる壁はいつも現れるけれど、光に向かってまっしぐらに自転車でかけぬける主人公に感情移入してもらえたらうれしいです。
鳥が舞い 魚の群れが 泳いでいる
君は いつものように
いつもの窓の側で 珈琲を飲んでいたね
あの日 君と見た花は
何の花だったのか。。。
私の絵画が全国の星乃珈琲店を旅するという事がワクワクします。
晴天や花が祝福だとして、等しく、曇天も雨も、じっと眠る種子の時間も、祝福であり得るかもしれないこと、いつか思い出せますように。
缶ずめから微かに香る海の匂いに、魚が泳ぎ去っていくような感覚を描きました。
幼い甥っ子を見ていてそんなふうに感じてから、彼をモデルにした絵画の制作を続けてきました。そうこうしているうちに彼はどんどん大きくなり、私の絵に登場する子供とは違う人格、人物へと成長しているように感じています。今では私の絵の中に出てくる子供は、実際の甥っ子とは別のキャラクターで、彼や彼らに遊んでもらっているような感覚で制作をしています。
(D&Nコンフェクショナリー賞)
(D&Nコンフェクショナリー賞)
(D&Nコンフェクショナリー賞)
雨が上がったら、かわいい模様になりました。
鮮やかなお花も咲きました。
概要
星乃珈琲店は、新しい才能を発掘するため、第8回 星乃珈琲店絵画コンテストを実施します。
クリエーターに活躍の場を提供するため、入選作品は作者名と共に全国の星乃珈琲店で長年にわたり巡回展示致します。
星乃珈琲店の店内を飾る、時代に捉われない力強い作品を期待します。
締切
2023年9月10日(日)
※当日19:00時点での着信をもって締切とさせて頂きます。
※郵送、持参は受付を致しません。
賞
・グランプリ(1点)100万円
・準グランプリ(1点)50万円
・優秀賞(9点)20万円
・佳作(5点)10万円
※賞金総額380万円
※入賞者の作品は額枠も含め副賞金による買上とさせていただきます。
但し、作品保護の為、受賞後 額装を変更することがあります。なお作品提出時の額枠は返却いたしません。
※賞金は源泉税を控除した金額をお支払いいたします。
※受賞者数は、応募状況により増減することがございます。
募集内容
テーマに沿った 本人制作で未発表の平面作品 1点
【テーマ】
星乃珈琲店の珈琲を飲む空間を飾る絵画
■ 作品サイズ
100cm ×100cm以内(※額は含まない)
厚さ5cm以内 (※額は含まない)
重さ5kg以下 (※額は含まない)※過去3年以内に制作した作品に限る
※作品は平面のもので画材・素材は自由(写真、コラージュは不可)
※パソコン制作による作品または印刷出力された作品は不可
※公募展などで発表された作品に加筆した作品は不可
※公募展などに出品し、入選しなかった作品は可
※個展、グループ展などで発表された作品は可
参加方法
「星乃珈琲店絵画コンテスト」に参加するためには、事前に下記登録フォームから登録を行ってください。
必要事項を入力し送信すると、後ほど登録完了を報告するe-mailが登録メールアドレス宛てに返信されます。
この登録完了報告メールに記載された登録番号は作品提出の際に必要となりますので、各人で記録し保存してください。
交付後の、登録番号に関するお問い合わせには応じることができません。
※複数作品の応募はできません。
※応募登録はこのホームページ以外からはできません。
※登録後、内容に変更があった場合は再度登録をし直してください。
※携帯のメールアドレスでは登録完了通知の返信メールを受け取れない場合があります。
※登録完了通知メールが届かない場合は、アドレスに誤りがある可能性があります。再度登録をし直してください。
提出物
<一次審査>
データ送付
■ 応募登録時に送られた登録完了報告メール宛に、応募作品をJPG形式に変換したものを添付した上でご返信ください。
■ 応募作品には氏名・所属など個人情報が分かるものは記載しないようにご注意ください。
■ 応募作品のファイル名を登録番号にしてください。
記入例 ≫ 登録番号:1234 → 1234.jpg
■ 送付する応募データは3MB以内にしてください。
■ 返信メールの本文へ、下記情報をご記入ください。
【記入情報】
・氏名
・年齢
・所属(部署、学部含む)
<二次審査>
現物送付
■ 作品保護の為、原則額装(仮額可)をおこなうこと。
※ガラス使用不可(アクリルは可)
■ 送付先は一次審査通過者にメールにてご連絡いたします。
※入選外の作品は表彰式に展示後、11月中旬頃ご返却いたします。
※作品の受付完了メールは送信しておりません。
応募資格
日本国内で手続き・発送・返却できる方(年齢・国籍不問)
参加費
なし
審査~結果発表
【一次審査】
2023年10月初旬に通過者のみ通知します。
【結果発表】
2023年10月下旬にウェブサイト等を通じて発表します。
※受賞者には事前に通知します。
【表彰式】
2023年11月3日(文化の日)
審査員
(敬称略・50音順)
岡村桂三郎(多摩美術大学 日本画研究室教授)
佐藤俊介(金沢美術工芸大学 日本画教授)
土方明司(美術評論家)
福田美蘭(画家)
大林豁史(株式会社ドトール・日レスホールディングス 代表取締役会長)
著作権の扱い
応募作品の著作権は応募者に帰属するが、選考風景、入賞作品の発表および、カタログ・広告・ホームページ・その他の印刷物としての掲載や出版、展示に関する権利は主催者が保有するものとします。
お問い合わせ
お問い合わせは、メールにて事務局までお送りください。
artcontest@hoshinocoffee.com
※必ず件名に「星乃珈琲店絵画コンテスト」と記載してください。
※お問合せをいただいた場合、原則として3営業日以内にご回答します。3日以内に何らかの回答が無い場合はお手数ですが再度お送りください。
※お問い合わせで取得した個人情報は、お問い合わせへの回答のみに使用し、法令の規定に基づく場合を除き、第三者へ提供いたしません。
※店舗に関するお問い合わせには一切お答えできませんのでご了承下さい。
※作品の受付完了メールは送信しておりません。